朝日不動産

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ノストラダムスの大予言⁉ 2022年問題!!

朝日不動産です。

ちょっと年代を感じるタイトルになりました。

令和の時代に昭和を突っ込でみました。(平成生まれには全く通じませんが・・・)

ノストラダムスは1999年7月(平成11年)に恐怖の大王があわわれて世界が終わる・・・的なお話で、結構当時は信用した人も多かったように思います。

今思えば完全なオカルト的な感じですが・・・

で、朝日不動産も恐怖の大予言をいたします。

本当に恐怖です。 

恐怖の大王も怖いですし、お化けも、虫も・・・(私完全に虫がダメです、泣・・・)

でも、もっと怖い恐怖の予言をいたします。

2022年・・・・

それは・・・・

ドォォォォォン・・・・

あなたの財産が、大爆発します。(昔の桃太郎電鉄のやりすぎです。)

完全におふざけモードでしたが、真剣なお話をしたいと思います。

あまり難しお話をするのも、されるのも好きではない為、簡単にお話ししますが、

2022年に生産緑地が解除になります(厳密には少し違いますが)

生産緑地??? いわゆる農地を守る為の法律がなくなります。

それで??  今まで、市街化区域(家の建てれる区域)の農地は農業をする約束をすれば、固定資産税や相続税の猶予などを一定の割合で免除してくれていました。

但し、一度生産緑地に指定されると、原則その土地を売却したり宅地に変えたりすることはできないという約束でした。

その法律が2022年に終わります(少しオーバーですが)

とどうなるか、農地の固定資産税が一気に跳ね上がります。(先日お伺いしたお客様の場合、年間3000円程度の固定資産税が、宅地に変えると年間35万円になるとの事でした。)

ん?

100倍??

ね! 財産が大爆発したでしょ!! 

大王より、お化けより、虫より、税金が一番恐怖です・・・

これにより今後考えられる事態として、おそらく一気に売土地が出てくると思います。 

思い出してください。【たまごっち】

あれブームの時一つ2万円とか3万円とかで取引されていた事がありました。

定価1000円程度だったと思いますが・・・

これの逆バージョンで、世の中に売土地が大量に出てくると、当然価格は下がります。 逆に希少物件だと価格は上がりますが・・・

 

農地をお持ちの方、ご両親が農地を持たれてる方、お知り合いにそういう方がおられる方など、できるだけ早めにご相談ください。

 

以上、朝日不動産の恐怖の大予言でした。(少し昭和感が出ましたが・・・・ すみません)

 

www.asahi-fudousann.co.jp

 

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